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11/29 国際部 | |
広島大学国際交流懇親会を盛大に開催 | |
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12/5 学生総合支援センター | |
師走恒例「広島大学フェニックス駅伝」を開催 | |
【一般の部】 二位=広島市スーパースターズ 三位=ランナーズ 【女子の部】 二位=水泳部女子A 三位=駿足友の会女子 |
12/14 病院 | |
「ウクライナ民族楽器奏者によるコンサート」を開催 |
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このコンサートは、財団法人「がんの子供を守る会」広島支部並びに広島北ロータリークラブのご厚意により、入院加療中の子供達とそのご家族を対象として、クリスマス会と併せて行ったものです。 奏者であるナターシャさんは、チェルノブイリ原発事故で被災しており、同事故で被災した子供達のための救済コンサートを中心に活動を続け、これまでに二百回を超えるコンサートに出演されています。水晶の歌声と例えられる美しく透明な声と民族楽器バンドゥーラの音色で、子供達やご家族の方々の心をとらえました。 演奏の後、大学院保健学研究科奈良教授と共にサンタクロースに扮したナターシャさんは、プレゼントを配り各個室を訪問しました。サンタクロースの訪問が、子供達にとってどれほどたくさんの喜びや励みとなったことでしょう。 彼女は「ほかの子供達と比べ健康面で元気です。感謝の気持ちも込めて子供達のために何かできたらいいなと思っています。」と話していました。 |
12/24 学生総合支援センター | |
「国際ボランティア作文コンクール」で総務大臣特別賞受賞 | |
授賞式は12月24日(金)に行われ、高橋副学長(教育・学生担当)から永田さんに賞状と記念品が贈呈されました。当日は、東志和郵便局、志和堀郵便局、広島大学内郵便局から局長も駆けつけられ、永田さんの受賞を盛大にお祝いしました。永田さんは、「正直、このような賞をいただけるとは思っていませんでした。とても驚いていますが嬉しいです。」と受賞の喜びを語っていました。 永田さんは、2003年2月から12月まで広島大学短期交換留学プログラム(HUSA)でニュージーランドに留学し、帰国後は国際教育交換協議会(CIEE)による国際ボランティアプロジェクトに興味を持ち、タイで英語を教えるボランティアに参加しました。そして、そのとき体験したことをもとに執筆、応募した作文「サヌック製造機」で総務大臣特別賞を受賞しました。 応募の動機について永田さんは、「この体験を通して、ボランティアのイメージが『できるからすること』から『やりたいからすること』に変わったのを始めとし、自分が感じた多くのことを他の人にも伝えたいと思い書きました。」と振り返りました。 |
授業料の支払方法が変わります
平成17年4月から、授業料の支払い方法が次のとおり変更になります。
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