総合科学部
文学部
教育学部・特殊教育特別専攻科
法学部
経済学部
理学部
医学部
歯学部
工学部
生物生産学部

総合科学部
「夏休み」の終わりに思うこと

ソフトボール大会にて
(筆者左端中腰)
 総合科学科 環境共生科学プログラム
 後 藤 周 平(ごとう しゅうへい)

 友人に言わせると、「大学時代っていうのは人生の夏休み」というようなものらしい/たしかに、高校までとは違って「夏休み中」の大学生には時間があり、何をするにも自由だ

自由研究というものがある/小学校当時は、これも夏休みの楽しみの一つだった/夏休みになると、自由研究は何をしようかとわくわくしながら考えたものだ/どうやらこの性分は今に至っても変わっていないらしい/「夏休み」中は本当にたくさんの「自由研究」をした/いろいろなところへ行き、いろいろなことを学んだ/とても楽しい「夏休み」だった

そろそろ「夏休み」の終わりが見えてきた/今になって思うことは、「夏休みの宿題は早くから始めるべきだった」ということ/みなさんは後悔のない「夏休み」をお過ごしください


一生懸命遊ぶこと

学生室にて布川弘先生と
(筆者左端)
 総合科学科 地域科学プログラム
 山 本 千 晴(やまもと ちはる)

 四年間の大学生活を振り返る時、その思い出の殆どは合唱サークルで過ごした時間です。それまであまり物事に頓着せずに生きてきたせいで、私は大学で初めて何かに本気で向き合うということを学びました。サークルでは、価値観の違う仲間と一つのことに取り組む難しさ、だからこそ、それが出来た時の言い知れない喜びを得ることが出来たと思います。議論を納得いくまで交わし合いたくて鬱陶しがられたことも…。そんな風に必死にやったサークル活動を通じて見えたのは、自分自身の個性でした。
 学生という、自由に恵まれた時間はあっという間に過ぎていきます。その短い時間の中で、いかに本気で向き合えるものを見付けるかが大学生活ですべきことではないでしょうか。遊びでも一生懸命取り組めば、きっと何か大切なことを学ぶことができると思います。

文学部
決めつけずに進むのも、また人生

地形計測のまねをする筆者(中央)と研究室の仲間
 人文学科 地理学・考古学・文化財学コース
 橋 森 公 亮(はしもり こうすけ)

 早いもので大学生活も終わりを迎えようとしています。私は文学部では異色とも言える活断層の研究を行っています。実は、当初やろうとした研究とは全く違うものですが、やりがいを感じて取り組んでいます。思い返せば、自分が全く想像もしていなかった四年間でした。良くも悪くも予想外の大学生活でしたが、貴重な体験も数多くしたし、良い仲間にも数多く出会えました。考え方は多々ありますが、初めから自分の人生こうあるべきだ、と決めつけないのもありかと思います。転換点になり得る出来事は、いつどこに転がっているか分からないものです。高い目標を持つのは大切ですが、好奇心と広い視野を持つことも忘れずに大学生活を楽しんで下さい。


実践する価値

ボン大学から広島大学へ留学していた友人と東京で再会(筆者右)
 人文学科 欧米文学語学・言語学コース
 福 山 明 子(ふくやま あきこ)

 大学で過ごした四年間は一年一年すごく大切で、今振り返ると思い立った事は全て試せた有意義な時間だったと思います。入学当初は目的が持てず、ただ単位を消化していくだけでした。しかしドイツ文学語学専攻の素晴らしい先生・先輩方に出会い、「本当に好きな事をやらなければ人生楽しくない」と感じ、自分が一体どうありたいのかを常に模索し、様々な事を試してきました。結果、次のステップとなる就職へも結びついたと思います。勉学も仕事も、やはり一生懸命になれ、楽しめる事が何よりも大切だと思います。皆さんも自由が利く今、様々な事に挑戦し、視野を広げ、自分の将来にも結びつくような何かを大学生活の中で探し、どんどん実践してみて下さい。

教育学部・特殊教育特別専攻科
大学生活を充実したものにするために

野球部の仲間と
(筆者後列右から2人目)
 教育学部第二類(科学文化教育系)
 前 田 耕 平(まえだ こうへい)

 僕が四年間の大学生活を通して強く感じた事は、継続してやり続けられる何かを見つけることの大切さです。大学では高校時代と違い多くのことが個人の自由に委ねられています。そのため、日々自分が何をすればよいか見つけることが難しく、毎日をなんとなく過ごしてしまうこともあると思います。そんな環境だからこそ、継続してやるべき何かを設定する事が大切だと思います。
 僕は四年間、野球部に所属していました。練習はほぼ毎日あったので、正直練習に行くのが嫌になる日や、野球以外の事をしたいと思う日もありました。しかし自分の大学生活を振り返ってみると、そんな毎日の練習があったおかげで、日々充実した生活を送れていたような気がします。どんな事でもいいから四年間継続してやり続けられる何かを見つける事、それが大学生活を充実したものにしていく上で大切になるのではないでしょうか。


四年間を振り返って

彫塑の実習にて
 教育学部第四類(生涯活動教育系)
 吉 川 昌 宏(きっかわ まさひろ)

 「卒業生からのメッセージ」ということで書かせていただいていますが、正直なところ偉そうに伝えられるようなこともなく、何を書こうかと悩みました。
 大したことではありませんが、四年間を振り返り、自信を持って言えることは「真面目に遊んだ」ということです。私のモットーは「遊びに真剣になれないと、人生も真剣になれない」でして、遊びだから、趣味だからといって手は抜かないよう心がけてきました。と書くと、なんだか遊び呆けていたように思われるかもしれませんが、何事も真面目に取り組むと勉強になります。以前、先輩方と一緒に「本気で」シャボン玉を作った時には、材料の調合や道具などに工夫を凝らして試行錯誤の末に作ったシャボン玉にはとても感動しました。
 後輩のみなさんも、長いようで短い大学生活を悔いのないようにぜひ、「真面目に」遊んでみてもらえればと思います。

法学部
目的を持って生活しよう!

パールハーバーにて
 法学科(昼間コース)
 池 田 佳 史(いけだ よしふみ)

 「海外留学すること」「家庭裁判所調査官になること」―高校卒業時に掲げた将来の目標―私は幸運にもこれらの目標を広島大学在学時に達成することができました。
 海外へは広大の交換留学制度を使って米国ハワイ大学に留学しました。授業ではもちろんのこと普段の生活でも大変な思いをしましたが、数え切れないほど貴重な経験を積むことができました。
 家庭裁判所調査官採用試験には予備校に通わず独学で合格できました。これは、神谷教授、堀田助教授の両先生に師事して学べたこと、そして法学部の授業が充実していたおかげです。この場を借りて心より感謝申し上げます。
 在学生の皆さん、四年間は長いようで短いです。漫然と過ごしていたらいつの間にか卒業、ということにもなりかねません。ゼミ活動、卒論、サークル活動、何でもいいと思います。目標を定めて生活してみてはいかがでしょう。きっと心に残る有意義な大学生活が送れるはずです。


充実した四年間

友人達と家族ぐるみでみかん狩りに(筆者左端)
 法学科(夜間主コース)
 豊 島 由 浩(てしま よしひろ)

 在学中、私が最も影響を受けた講義の一つに、一年次に受講した教養科目、生物学(渡邉一雄教授)があります。その中で、知ることの重要性、そして他者の多様性を認識した上で、知的に共存・共生の方法を考えなくてはならないことを学びました。振り返ってみれば、この意識は私にとって、専門科目である法を学ぶ上でも、諸問題を考える際のベースになったように思います。また、何より、これによって学ぶことに積極的に取り組めたように思います。
 仕事を持ちながらの四年間でしたので、残念ながら学生生活を楽しむといった余裕はありませんでしたが、私にとって中身の濃い、充実した四年間でした。渡邉教授をはじめ教養科目の先生方、法学部の先生方、「一生の友」と言えるほど親しくなった友人達、そして学ぶ場を提供してくれた広島大学に心から御礼申し上げます。


経済学部
卒業を前に思うこと

ゼミの仲間と企業を訪問して
(筆者後列右端)
 経済学科(昼間コース)
 吉 田 勝 志(よしだ まさし)

 長いと思っていた大学生活が終わりに近づき、振り返ってみるとやはり本当に短かったなと思います。大学は自由で拘束されたりしない分、勉学に勤しむもよし、サークルやバイトを頑張るもよしといろいろなことができます。しかしそれは自分で考えて行動しなければ何も始まりません。大学四年間は、自分自身や将来について真正面から考え、見つめることができる貴重な時間です。
 私も資格を取りたいという目的意識からサークルで簿記の勉強をし、将来の目指す自分を思い描いて就職活動を積極的に行いました。大学生活の四年間はあっという間です。「大学生活で得たものは何か、自分はどれほど成長することができただろう」と最後に自問自答したとき、自信を持って答えられる何かをぜひ見つけて下さい。


就職活動から見つけた法則

山口県湯田温泉で友人と(筆者右)
 経済学科(夜間主コース)
 斉 藤 真 美(さいとう まみ)

 「失敗は必ず次の成功へ繋がる」。これは、私が一日に複数の会社を訪問し、面接を受け続ける毎日のなかで実感したことです。人間慣れれば慣れるもので、失敗も連続して経験していくうちにクヨクヨ悩むこともなくなり、次に何をするべきかを冷静に考えられるようになりました。就職活動期間は、大学生活の中のほんの数ヶ月間だけでしたが、多くの発見や出会いがあり、とても密度の高い時間を過ごすことができました。「今」の失敗にとらわれず、それを「次」に生かしていく前向きな姿勢を社会に出てからも大切にしていきたいと思います。
 最後になりましたが、私が充実した学生生活を送ることができたのも、いつも身近で支えてくれた友人達、先生、両親のお陰です。本当にありがとうございました。

理学部
部活を通じて

練習風景(筆者右)
 地球惑星システム学科
 池 本 琢 己(いけもと たくみ)

 私は、大学に入って正直なところあまり勉強に力を入れていません。本当は大学というものは学業が優先だとは思うのですが、私の場合は他のところで濃く充実した学生生活が送れたと思います。それは部活動です。私はテコンドーをしているのですが、それについて少し触れてみようと思います。
 テコンドーと出会ったのは大学一年のときです。ただ単に格闘技を見るのが好きというだけで、ノリでテコンドー部に入りました。はじめは予想と違って痛いし、疲れるし、いつ辞めようかということばかり考えていました。実際、心境の変化があったのは試合に出るようになってからだと思います。勝ったときはうれしくて、負けたときは悔しい、こんな感じで何かゾクゾクと熱くなるものを感じました。この時にテコンドーの楽しさを知りました。そして結局は四年間続けることとなり、さらに去年の全日本大会では準優勝することもできました。
 今までの人生は、時間の流れに乗って何となく無難に過ごしていたように思います。特に打ち込んでいたことも無く、大きな失敗も無く。しかし、テコンドーと出会い今までにない経験ができ、つらいことも多いですが、その分”何かをしてる”という実感がありました。
 つまり私が言いたいのは、何か一つでも打ち込めるものを見つけると、大学生活も有意義に過ごせるという事です。研究、部活、バイトなどいろいろ打ち込めるものは人それぞれだと思いますが、何気なく過ごしていたら大学を卒業していたという風にならないように、何か打ち込めるものを見つけてください。大変かもしれませんが、後になってみるといい思い出になっているはずです。
 あくまで私の個人的な意見ですが少しでも役立てたらと思います。それではさようなら。

医学部
「自分」を見失わないということ

臨床実習風景(筆者左から2人目)
 医学科
 田 原 里 美(たはら さとみ)

 「良医になる」という強い志を胸に広島大学に入学したときから、早六年。大学での授業は講義を聞くことの繰り返しで、あの志さえも自分の中でかすんでしまうこともあったように思います。しかし、私を再び奮い立たせてくれたのは臨床実習でした。それまでに培った知識をもって患者さんに接し、患者さんと心が通じたと感じたとき、私は人と関わる仕事がしたくて、人の役に立つことがしたくて医師になるのだと再認識できました。夢や目標というのは繰り返される日常の中で時として見失ってしまいがちですが、自分を成長させてくれるのは「夢をかなえたい、目標にたどりつきたい」という強い意志です。いよいよ卒業し、医師になる今、いつまでもこの気持ちを忘れずに「自分」を見失わないでいたいと思います。


レシーブ!!

後輩たちとともに
(筆者最前列中央)
 医学科
 中 森 正 博(なかもり まさひろ)

 医学科での六年間は部活なしでは語れません。僕は医学部バレーボール部で六年間を過ごしました。大学から始めたため、正直苦労は多かったですが、素晴らしい先輩、後輩に恵まれ、レシーバーとしてやってきました。ゼロから始めた低学年期、悩みが絶えなかった幹部期、最高学年の終盤期、そして勝利の引退―人生の縮図を感じます。この六年で得たものは山のようにありますが、その中でも僕がよく胸でつぶやく言葉があります。「一人一人を大切にする」。これは簡単に得た言葉ではありません。僕の私生活、教室やベッドサイド、そして部活の仲間たちとの笑いあり涙ありの日々から得たものです。間もなく僕は医師として新たな出発をしますが、この六年で得たものを胸に患者さんの思いをレシーブしていきます。良き仲間と出会えたこと、心より感謝します。

歯学部
卒業によせて

口腔総合診療科にて(筆者前列右端)
 歯学科
 水 野 貴 文(みずの たかふみ)

 今思い返せば、あっという間の六年間でした。大学入学後から、オリキャンや霞祭のスタッフを通じて、学部の枠を超え、ともに医療人を目指す医学科、薬学科、保健学科、そして歯科衛生士学校や歯科技工士学校の仲間達と交流を深め、チーム医療の基盤や、小さな社会を身に感じながら、大学生活を目一杯満喫してきました。しかし、四年生になって、そのうちの大半の仲間が卒業して一歩先に社会に出て行った時、目に見えないあせりで押しつぶされそうになりました。そんな時あらためて大事さに気付いたのが、常に一番近くにいた歯学部の同級生でした。一つの教室で講義を受け、ともに試験に苦しみ、遊び、そして酒を酌み交わしては共に語り合った同級生は、苦楽を共にしたかけがえのない仲間です。彼らと共に、残りの学生生活を有意義に過ごし、歯学部を盛り上げていこうと強く思いました。そして、自治会長になり、学部のために何が出来るかと試行錯誤していた時、学部長のはからいもあり、学部生全員参加による懇談会が初めて実現しました。先生方と学生が協力し合って、歯学部を、そして母校となる広島大学を共に盛り上げていこうという、今後につながるきっかけが出来た会であり、とても有意義なものでした。
 また六年間を通じてクラブ活動やアルバイトに励み、貴重な経験もでき、幅広い人間関係を築くことができました。今後、私達はそれぞれの思い、考えを持って、様々な場所に進んでいきますが、大学生活六年間で得た経験を糧に、一歩ずつではありますが、しっかりと前を向いて歩いていきます。在学生の皆さんもかけがえのない仲間達と共に、何事にも積極的に、有意義な時間を過ごしてほしいと思います。
 最後になりましたが、六年間ご指導くださった先生方、看護師、歯科衛生士、歯科技工士、学部及び病院の職員の方々に厚く御礼申し上げます。

工学部
大学生活を振り返って

クラブの仲間と
(筆者左から3人目)
 第三類(化学系)
 城戸崎 光 則(きどさき みつのり)

 私の大学生活は、非常に内容の濃いものであったと思います。大学において、私を大きく成長させてくれたものが二つあります。一つは陸上ホッケー部で過ごしたことです。大学で初めて出会ったスポーツで自分がどこまで出来るか不安でした。しかし、日々自分なりに工夫しながら練習したことにより、二年の時には関西リーグ優勝・アシスト王という栄冠を獲得することができました。もう一つは化学工学課程に配属されたことです。当初は希望した課程でなく嫌でたまりませんでした。しかし、研究室に配属されてから研究室の仲間と共に研究することを通じて、今まで希望でないという理由で努力から逃げていた自分に気付くことができました。私は、先生、先輩、後輩に恵まれ満足のいく大学生活を送ることができ、感謝の気持ちで一杯です。有難うございました。


学生生活を振り返って

ゼミ旅行にて(筆者黒い帽子)
 第四類(建設・環境系)
 木 寺   寛(きでら ひろし)

 十八の時広島大学に入学し、今僕は二十二です。この四年間で何が変わったかは分かりません。しかし、良い音楽を聞いたり、一生付き合っていけそうな友達に出会ったり、聞いていてもさっぱり分からなかった講義を受けたりする中で少しは大人になれたような気がします。小さい声で喋る事が苦手なため授業中に周りの人に迷惑をかけたり、頭が固くつまらない意地を張ってしまい大切な人を傷付けたりと、反省すべき点は山ほどありますが、これからの課題として死ぬまでに改善できれば良いかなと思っています。
 最後になりましたが、今の僕を作ってくれた大分の友達や広大の友達、尊敬できる先輩、先生方、父、母、妹、あなた達は最高です。ありがとうございました。ふがいない僕ですがこれからもよろしくお願いします。

生物生産学部
学生生活に感謝

オーストラリア実習にて
(筆者左から3人目)
 生物生産学科 畜産科学コース
 永 野 敬太郎(ながの けいたろう)

 入学した当初は四年間を長く感じていましたが、私が経験した大学生活四年間は本当にあっという間でした。オリキャン、ソフトボール大会、農場駅伝、オーストラリア農場実習とさまざまなことを経験してきました。生物生産学部の畜産科学コースには三年次に農場実習があり、オーストラリアに行くことができます。英語の授業や、ホームステイ、オーストラリアの文化を体感することが出来ました。二週間の滞在で、友達や先生、現地の方とたくさんの話や体験ができ、これからの人生の中でも宝としていきたい経験になりました。
 親元を離れ一人暮らしをし、高校時代とは違った責任が伴う大学生活というのは、社会に出て行く準備段階のような気がします。学生生活で得た経験や、先生、先輩方が教えてくださった事、友達と過ごした思い出を社会に出ても大切にしていきたいと思います。


実り多い大学生活

稚魚の放流会にて(筆者右)
 生物生産学科 分子細胞機能学コース
 宮 崎 仁 美(みやざき ひとみ)

 「大学生のうちにやりたいことはやっておくべき」という人生の先輩方の助言を基に、この四年間で色々なことに挑戦してきました。サークル活動で登山やキャンプを体験したり、友人と北海道まで十八切符で旅をしたり、乗馬を習ってみたり、稚魚の放流に参加したり、アルバイトも色々とやってみました。時には恥ずかしい失敗や辛いこともありましたが、友人や先輩の支えのおかげで乗り越えてこられました。結果的に勉学面に偏らず充実した大学生活を送ることが出来、広い視野で物事を捉えられるようになったと思っています。先の進路には大学院生としての生活が待っていますが、これまで培った人脈と経験を糧に、これからも新しいことに挑戦し続ける気概を持って、常に成長していける人間でありたいと願っています。



広大フォーラム2005年2月号 目次に戻る