サークル紹介



すくりぃべんてぇす  「すくりぃべんてぇす」ってなに
文・写真 武雄 露 文学部

すく

 「すくりぃべんてぇす」は弱小文芸サークルです。弱小ならではのフットワークの軽さが身上です。毎月発行(希望)の「缶じうす」は学生掲示板の缶じゅうすスタンドで無料配布していますし、年二回発行(切望) の「すくりぃべんてぇすの本」は、生協の書店に置いてもらっています。全く売れていませんが、私たちはくじけません。だってくじけない歌があるんだもん。
 活動は基本的に一人原稿に向かうことです。ワープロやパソコンの人もいます。裏が白い広告に四百字詰め換算で五百枚を超える長編を書いた強者も過去いましたが、字が汚かったので誰にも読めませんでした。その幻の長編は今もBOXに眠っています。
 部会は金曜日の五時頃からBOXで行っています。発行物の締め切りや編集人がここで決定されますが、締め切りは平均三週間ほど延びる傾向があります。「すくりぃべんてぇすの本」の発行後には合評会も行います。
 「すくりぃべんてぇす」はそんなサークルです。

   





会計学研究会  よく学び・よく遊び
文・写真 三原 大樹 経済学部

会計

 こんにちは、私たちは会計学研究会です。
 会計学研究会では、日商簿記の修得に向けての勉強や、純粋に会計学の学習等を主な活動内容としています。
 会計学というと漠然としていますが、「どうすればお金の収支の管理責任を正確に果たせるのかを考える学問」と言えるでしょう。したがって部員は、経済学部生が多くなっていますが、他学部の部員も負けじと頑張っています。
 部員の目標もさまざまで、税理士・会計士を目指す者もいれば公務員や民間への就職、また何も考えていない人など多種多様です。
 もちろん部員同士の親睦を深めるためにコンパ、スキー等をひんぱんに企画していますので、遊びの方面でも物足りないことはないと思います。「よく学び・よく遊び」これが会計学研究会のモットーです。


 

 

広大フォーラム29期3号 目次に戻る