くるまの安全・快適を高次元で実現するエレクトロニクス 
 フォード エレクトロニクス開発センター 
Ford Electronics Development Center 



沿革

写真  フォード電子事業部は、自動車メーカーとしての豊かな経験と最先端エレクトロニクス技術を擁し、常に「自動車」という総合的な視野に立った自動車エレクトロニクス部品、及び、システムの開発・製造を行っている。
 近年、より安全でより快適な走行への要求の高まりとともに、エレクトロニクス の役割はますます重要になっている。
 フォード電子事業部は、従業員一万五千人を擁し、世界中に技術開発拠点、生産拠点を配置して、グローバルな活動を行っている。
 フォード エレクトロニクス開発センターは、フォード電子事業部のアジア・太平洋地域における開発拠点として豊かな研究環境に恵まれた広島中央サイエンスパークのなかに設立され、自動車用のエレクトロニクス部品とシステムの応用開発を行っている。
 シャシーダイナモメータを中心とする車両実験設備や、CADなどの設計開発設備を備え、また、海外のフォード電子事業部の開発・生産拠点とコンピュータ・リンクすることによって、サポートを可能としている。
 開発センターは、フォード電子事業部の海外の各拠点とコンピュータのネットワークで結ばれており、リアルタイムで海外の電子事業部と仕事を進めている。


主要設備

 車両コントロール開発テスト・ラボでは、車両走行シミュレータ、PROMライター、各種測定器を用いて電子制御ユニットの開発、実験、評価を行う。
 シャーシダイナモメータ室では、パワートレインや車両のコントロールを行う電子制御ユニットの開発及び最適化のために自動車をさまざまな走行状態でシミュレーション走行させ、車両各部のデータを収集、解析する。
 オーディオ開発テスト・ラボでは、おもに車室内に搭載される電子機器の開発、実験、評価を行う。隣接するCADルームは、海外のフォードの電子事業部の各開発、生産拠点とリンクしている。


ドライバー・インターフェイス

写真  オーディオ開発テスト・ラボでは、おもに車室内に掲載される電 子機器の開発、実験、評価を行う。


◎所在地・連絡先

   〒七三九
   東広島市鏡山三丁目四番一号
   電 話 〇八二四(二〇)〇六四九
  


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