これは,美術の授業で制作したドライポイントの作品です。ドライポイントというのは版画のことで,ニードルで塩ビ板に傷を付け,そこにインクを入れて刷りとるものです。
 最初は,傷をつける時のキーキーという音に慣れなかったりしたけど,制作に夢中になっていくうちに忘れていました。

(版:塩化ビニール 24.0×36.0cm)

(鉛筆デッサンによるエスキース:八つ切り)

(大下博子:附属中学校第2学年)




広大フォーラム29期7号 目次に戻る