驚かないではいられない
|
空間が生態学を律する
|
広島県の農村における水田面積と植生ユニット数の関係(大字を単位とする)。一見無秩序に思えても整然とした規則で構成している。 |
今までとこれから
|
地理情報システム(GIS)を利用して表現した同一地域の地形 |
知識と技術こそ命
|
広島西風新都の緑化計画 大規模開発によって生じる法面(裸地)の面積を算出し、そこにどのような森林を再生させるかを決めた著者が係わった面開発対応事例 |
プロフィール (なかごし・のぶかず) ☆一九五一年広島県生まれ ☆一九七九年広島大学大学院理学研究科植物学専攻 ☆博士課程後期修了、理学博士 ☆一九八六年から本学勤務 総合科学部・大学院国際協力研究科教授 専門は生態学、環境計画学 現在「生物多様性の保全と健全な人間生活の調整」を主要テーマに教育・研究を行っている。 ☆著書「景観のグランドデザイン」(共立出版) など nobu@ipc.hiroshima-u.ac.jp |