プロフィール (ありもと・あきら) ☆一九六九年広島大学大学院教育学研究科博士課程修了 ☆所属等=大学教育研究センター教授,全国大学教育研究センター等協議会会長,日本高等教育学会理事・事務局長 ☆専門=教育社会学(高等教育論) |
プログラム(抜粋) ☆9月20日(月) 開会宣言 原田康夫(広島大学学長) 議事日程の採択 6カ国高等教育プロジェクト経過報告― −有本章(プロジェクト運営委員,広島大学) 基調報告 ケネス・モーティマー(ハワイ大学学長) 学長セッション1:高等教育政策のフレームワーク □中国における政策の現状と将来 ―ルイチン・ドゥ(西安外国語大学学長) □アメリカにおける政策の現状と将来 ―エリザベス・ジンサー(ケンタッキー大学学長) □日本の視点から―長尾真(京都大学学長) 学長セッション2:戦略的大学運営 □効果的な大学運営―原田康夫(広島大学学長) □生涯学習への対応 ―ヴェルナー・マイスナー(フランクフルト大学学長) □財政計画と運営 ―ルック・ウェバー(ジュネーブ大学教授・前学長) □アメリカの視点から―ケネス・モーティマー(ハワイ大学学長) 一日目の討議のまとめと二日目の議事の採択 歓迎レセプション(会場:リーガロイヤルホテル広島) ☆9月21日(火) 学長セッション3:高等教育と社会―経済成長における大学の役割 □シンガポールの視点から ―リンダ・ロー(シンガポール国立大学助教授) □政策担当者の立場から ―村田直樹(文部省高等教育局私学部私学行政課長) 学長セッション4:高等教育とテクノロジー □テクノロジーと効率化 ―ステファン・ゴールディング (モルガン・スタンレー・ディーン・ウィッター社社長) ダレン・ラッシュワース (オラクルアカデミック・イニシアティブディレクター) ロビン・ベック (ペンシルバニア大学情報システム・コンピュータ担当准副学長) □カリキュラム改革とテクノロジー ―チャンニン・チェン(ナンヤン工科大学副学長) □21世紀の科学技術と大学―内藤喜之(東京工業大学学長) 総括セッション:21世紀に向けてのフレームワーク □討議のまとめ:ケネス・モーティマー(ハワイ大学) ウルリッヒ・タイヒラー(カッセル総合大学) プレス・リリースと今後の日程:議長 チェン・デービス (6カ国プロジェクト運営委員,ペンシルバニア大学) キース・モーガン(前広島大学客員教授) □サミットプレスリリース □2001年会議(ワシントン)へ向けて 閉会の辞 有本章(高等教育プロジェクト代表) ノエル・マッギン (6カ国プロジェクトシニアアドバイザー,ハーバード大学) 挨拶 茂里一紘(大学教育研究センター長) |