ユダヤ系アメリカ作家のなかで、その作品のユダヤ性が最も濃厚な五人の作家(Abraham Cahan, I.B.Singer, Bernard Malamud, Saul Bellow, Philip Roth)のユダヤ性に対する態度・考え方の共通点と相違点を究明しながら、各作家の作品の特性を比較検討するのが本書の目的である。
プロフィール (じんざき・かつひろ) ☆一九五一年広島文理科大学英文科卒 ☆一九七四年広島大学総合科学部教授 ☆一九七八年文学博士 ☆一九九一年広島大学退職、名誉教授となる(その間フルブライターとして米国三大学に通算二年間留学・研究。広島大学附属図書館長、中・四国アメリカ文学会長などを歴任。) ☆二〇〇〇年広島女学院大学退職 ☆著書・編著書四冊、論文五十七篇 |