フォーラムギャラリー
太田川
〜下流の春と上流の秋〜
太田川の支流柴木山の源流、三段峡の秋の風景を、25mmと35mmの広角レンズを付けた1970年ごろのドイツの一眼レフカメラ、ローライSL35でとらえました。(1997年11月上旬)
白島にある太田川の中州で、巣づくりをしている「あおさぎ」を400mm望遠レンズでとらえました(2000年3月)
プロフィール
内海 和彦(うつみ かずひこ)
広島大学総合科学部教授
専門:表面温度が低く赤い色をした、太陽よりもずっと大きい恒星を赤色巨星といいます。
私の専門は、赤色巨星の中でも最も進化が進んだ星である炭素星で、炭素星のスペクトルを解析して、その温度、化学組成などを調べています。
広大フォーラム32期4号
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