守る気持ちが必要です 第二回防犯講習会 真夏の太陽がじりじりと照りつける七月五日、約五十名を集め第一回性犯罪から身を守る防犯講習会が開催された。学生にはこの講習会が好評で、主催した学生生活委員会では第二回目の防犯講習会を十二月にも開催することになった。 依然、わいせつ電話やストーカー的内容の電話に悩まされている女子学生が多い中、この講習会では被害に遭った様々な手口を知ってもらい、また、いざというときのための防犯グッズや護身術などを身につけてもらうことを目的としている。 講習会を企画した狩野学生生活委員長は「第一回目は五十人ぐらいで少なかったが、参加者からは好評だった。講師からは、夏より冬の方が性的被害が多いということで、第二回講習会を開催することになった。自分だけは関係ないと対岸の火事視するのではなく、ぜひ参加してもらいたい」と呼びかけている。 第二回防犯講習会は、十二月十三日(水)午後五時から総合科学部L101講義室で開催される。 |
広島大学法学部・広島弁護士会共催シンポジウム 「広島における法科大学院構想」 標記のシンポジウムを左記の要領で開催しますので、多数ご参加ください。 日時 平成十二年十二月九日(土) 午後一時半〜午後五時半 場所 広島ガーデンパレス(広島市東区) 基調講演 ○「法科大学院における弁護士会の役割」 川端和治(日本弁護士連合会副会長) 第一部 報告 ○「司法制度改革と法科大学院構想」 阪本昌成(法学部教授) ○「『広島弁護士会 広島法科大学院』構想への取り組み─広島弁護士会と大学との連携─」舩木孝和(広島弁護士会弁護士) ○「法学部ロー・スクール設置準備室 法科大学院案」吉原達也(法学部教授) 第二部 パネル・ディスカッション ○「法科大学院における教育」 パネリスト 川端和治(日本弁護士連合会副会長) 二國則昭(広島弁護士会弁護士) 甲斐克則、田邊 誠(法学部教授) 問い合わせ先 法学部庶務係 電話 ○八二四-二四-七二○五 |
第六回広島国際シンポジウム 「旧ソ連における国際学術協力の成果と問題点」 標記のシンポジウムを左記の要領で開催しますので、多数ご参加ください。 日時 平成十二年十二月 十三日(水) 午後一時〜午後五時 十四日(木) 午前九時〜午後十二時 場所 広島大学医学部広仁会館 主催 広島大学原爆放射能医学研究所附属国際放射線情報センター 星 正治 演者 武市宣雄(広島甲状腺クリニック)、岡本哲治(広島大歯学部)、濱谷清裕(RERF)、福島昭治(大阪市立大)、木村昭郎(広島大)、今村展隆(広島大)、田中公夫(広島大)、朝長万左男(長崎大)、山本政儀(金沢大)、Zhaxybay S.Zhumadilov(セミパラチンスク医科大)、片山博昭(RERF)、平岡敬(ヒロシマセミパラチンスクプロジェクト)、小畠知恵子(ヒロシマセミパラチンスクプロジェクト)、山田英雄(ロシア語医療通訳)、横路謙次郎(広島大) 問い合わせ先 星 正治 電 話 ○八二-二五七-五八七二 FAX ○八二-二五七-五八七三 |
野犬に注意 東広島キャンパス内で野犬の被害が増えています。檻を設置し、動物愛護センターによる野犬の保護等を実施していますが、皆さんも次のことに注意してください。 ◎絶対にエサをやらない。(一度でもエサをやると、次から人を見ると寄ってきます。 ◎夜間の一人歩きは避ける。 ◎遠回りでも、明るい道を歩く。
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