生物圏科学研究科
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二十一世紀は生物圏科学の世紀です
生物圏科学研究科 副研究科長 堀越 孝雄
![]() 二十一世紀は、人類が、地球表層の限りあるスペースと資源を有効に利用しながら、自然界の絶妙な調和の仕組みに学び、自然とヒト、あるいはヒト同士が、グローカルレベルで、共に思いやりつつ、永続的に生きる道を切り開き、その道を歩まなければならない世紀でもあります。 この課題は、まさにわが生物圏科学研究科創設の理念そのものであり、それだけに諸君の肩にかかる期待は大きく、責任も重いものであります。 新入生諸君が、入学に際しての初々しい期待と希望を忘れず、志を高く持し、自らに課せられた使命を果たすべく、前進されることを熱望しています。 |
新入生への思い
生物生産学専攻長 今林 博道
![]() " You may lead a horse to the water but you cannot make him drink " |