平成12年度学生表彰


 平成10年度に「広島大学学生表彰規程」(以下「規程」という。)が制定され,今回で3回目の表彰となりました。
 平成12年度の表彰者は次のとおりです。
皆さんの今後の活動の励みになれば幸いです!

学術研究活動に関する表彰  (規程第二条第一号該当)

学業研究活動が極めて優秀である。

飯寺 純子(総合科学部総合科学科)
中木  愛(文学部文学科)
釜本 健司(教育学部教科教育学科)
永井久美子(学校教育学部小学校教員養成課程)
森下 博之(法学部法学科)
原  幸子(経済学部経済学科)
宮本 達雄(理学部生物科学科)
岩田 倫幸(歯学部歯学科)
渡邊 育夢(工学部第四類)
真方 敏行(生物生産学部生物生産学科)

学術研究活動(大学院生)に関する表彰  (規程第二条第一号該当)

原田学長から表彰状を授与される松本さん
(平成13年4月入学式にて)

小谷 美枝(大学院工学研究科博士課程前期工業化学専攻)
 二○○○年環太平洋国際化学会議において、千七百件以上(学生が三分の二)のポスター発表のうちから、学生発表を対象として、優秀な四十件にポスター賞が授与されたものです。

水沼 正樹(大学院工学研究科博士課程後期工業化学専攻)
 生命科学分野におけるトップジャーナルである"The EMBO Journal"に研究論文掲載が認められました。また、研究成果を国内外の学会等で発表して高い評価を得たものです。

郡  麻里(大学院国際協力研究科博士課程後期開発科学専攻)
 国際植生科学連合第四十三回大会の学生口頭発表部門において、四十二名中第一位となったものです。

白川 勝信(大学院国際協力研究科博士課程後期開発科学専攻)
 国際植生科学連合第四十三回大会の学生ポスター発表部門において、二十三名中第一位となったものです。

松本 静徳(大学院先端物質科学研究科博士課程前期量子物質科学専攻)
 Asia and South Pacific Design Automation Conference'01で百件の採択論文の中から最優秀論文賞に選ばれたものです。

課外活動に関する表彰  (規程第二条第二号該当)

野中 千穂(大学院理学研究科博士課程後期物理科学専攻)
PUSHKINA IRINA VICTOROVNA
     (大学院生物圏科学研究科博士課程前期環境計画科学専攻)
羽藤 隆夫(総合科学部総合科学科)
 高度科学技術計算技法の最先端である並列計算に関するコンテストである二○○○年度並列ソフトウエアコンテストのSun Enterprise 1000064PEの部門で第一位になったものです。

工学部第四類E・Sグループ
 「人力ボート製作チームHues」

山崎江津雄(大学院工学研究科博士課程前期設計工学専攻)
日高 洋平 (    〃     )
森下  圭 (    〃     )
柴田 寛之(工学部第四類)
小池かおり(  〃   )
勝田 貴志(  〃   )
渡邊 育夢(  〃   )
清水 研一(  〃   )
内堀 博之(  〃   )
中西 龍一(  〃   )
家頭 恭子(  〃   )
 「ソーラー&人力ボートレース全日本選手権大会二○○○」人力ボートの部学生部門(七艇出場)で優勝したものです。

岡田千あき(大学院国際協力研究科博士課程前期教育文化専攻)
 国際協力事業団(JICA)主催の第三回国際協力大学生論文コンテストにおいて、応募数111編の内、特選「外務大臣奨励賞」を受賞したものです。

体育会柔道部(女子部)
岩下佳余美(教育学部教科教育学科)
津野 晴美(    〃     )
岩本 幸子(    〃     )
上水 美穂(    〃     )
川口 絵美(    〃     )
岩下 郁恵(    〃     )
 平成十二年度第九回全日本学生女子柔道優勝大会(三人制)および全日本学生柔道連盟主催の柔道優勝大会において、第三位に入賞したものです。

体育会自動車部
西村  稔(工学部第二類)
小田原道宣(工学部第一類)
津嘉山啓雄(  〃   )
 平成十二年度全日本学生ダートトライアル大会の男子団体の部において、第三位に入賞したものです。



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