寄附金 財団法人広島大学後援会
宮村文子氏
(元大学院理学研究科教授故宮村修氏の奥様) (香典返し)
(元大学院理学研究科教授故宮村修氏の奥様) (香典返し)
お詫びと訂正
本誌33期2号19ページの「発明・特許紹介」に二箇所誤りがありましたので、次のとおり訂正し、お詫びいたします。
(1)執筆者細谷浩史氏の所属「大学院理学研究科生物化学専攻」は「大学院理学研究科生物科学専攻」の誤りでした。
(2)特許番号「第六三五六九八七四号」は「第二八九六四九四号」の誤りでした。
訂正し、お詫びいたします。
(1)執筆者細谷浩史氏の所属「大学院理学研究科生物化学専攻」は「大学院理学研究科生物科学専攻」の誤りでした。
(2)特許番号「第六三五六九八七四号」は「第二八九六四九四号」の誤りでした。
訂正し、お詫びいたします。
広報委員会では、本誌の基本的な編集方針と投稿規定を次のとおり定めております。
本誌に関するご意見、ご要望などをお寄せください。原稿をお待ちしております。
★編集基本方針
一.本学の責任機関の意志あるいは決定された内容の伝達と周知
二.本学の状況についての報道と資料の提供
三.本学にかかわる意見の交流
二.本学の状況についての報道と資料の提供
三.本学にかかわる意見の交流
★投稿規定
一.文字数は二千字以内とします(図、写真は、一枚を二百字と換算)。原稿は、原則としてのテキストファイルのフロッピーディスク(メールでも可)に記入し、ハードコピーと図表を別途添付してください。
二.本文には、四百字程度で小見出しをつけてください。
三.原稿は原則として掲載します。ただし、特定の個人及び団体を誹ぼう中傷する原稿または本誌の目的や性格に照らして不適当と思われる原稿は、掲載しません。
四.採否は広報委員会で決定します。
五.提出された原稿は、掲載の有無にかかわらず、返却いたしません。
二.本文には、四百字程度で小見出しをつけてください。
三.原稿は原則として掲載します。ただし、特定の個人及び団体を誹ぼう中傷する原稿または本誌の目的や性格に照らして不適当と思われる原稿は、掲載しません。
四.採否は広報委員会で決定します。
五.提出された原稿は、掲載の有無にかかわらず、返却いたしません。
編集後記
八〜九月の夏期休業中には、やや閑散としていたキャンパスにも涼風と共に賑わいが戻ってきました。後期の授業開始に合わせ、フォーラム33期第3号をお届けします。
今回の特集は「地域と大学」です。地域を意識した本学の活動としては、公開講座、講演会、講習会、施設公開などが従来から盛んに行われ成果を挙げておりますが、この特集では、日頃見えにくい、あるいは、特に意識されない活動や取り組みのいくつかを紹介しました。編集を進める中で、担当されている方々がそれぞれ地道に活動され、ご苦労されていることも実感されました。紙面の都合で紹介できませんでしたが、ここで取り上げたもの以外に多種多様の活動がなされていることも明らかになってきました。さらに、広島県、広島市、東広島市からの本学への期待の大きさもひしと伝わってきます。本号が、一層充実した地域への貢献、連携、協力推進への一助になればと思います。
なお、本号の五十年史編集室だより「広島大学は米百俵」には、1947年、わが広島大学が広島県民の浄財によってようやく創立に至った経緯が当時の社会状況を踏まえつつ分かりやすく紹介されています。恥ずかしながら私自身もこの記事によって、その事実を初めて知りました。本学と地域との関係を考える原点と思いますので、ぜひご一読ください。
本号は、全ページカラー化を実現して以来の三回目の発行となりました。ここに至り、カラーページ特有の写真レイアウト、色構成などのバランスを考慮しつつ紙面の構成を考えるゆとりが出てきたように思います。
今回の特集は「地域と大学」です。地域を意識した本学の活動としては、公開講座、講演会、講習会、施設公開などが従来から盛んに行われ成果を挙げておりますが、この特集では、日頃見えにくい、あるいは、特に意識されない活動や取り組みのいくつかを紹介しました。編集を進める中で、担当されている方々がそれぞれ地道に活動され、ご苦労されていることも実感されました。紙面の都合で紹介できませんでしたが、ここで取り上げたもの以外に多種多様の活動がなされていることも明らかになってきました。さらに、広島県、広島市、東広島市からの本学への期待の大きさもひしと伝わってきます。本号が、一層充実した地域への貢献、連携、協力推進への一助になればと思います。
なお、本号の五十年史編集室だより「広島大学は米百俵」には、1947年、わが広島大学が広島県民の浄財によってようやく創立に至った経緯が当時の社会状況を踏まえつつ分かりやすく紹介されています。恥ずかしながら私自身もこの記事によって、その事実を初めて知りました。本学と地域との関係を考える原点と思いますので、ぜひご一読ください。
本号は、全ページカラー化を実現して以来の三回目の発行となりました。ここに至り、カラーページ特有の写真レイアウト、色構成などのバランスを考慮しつつ紙面の構成を考えるゆとりが出てきたように思います。
(第33期広報委員会委員長 林 武広)
広大フォーラム33期3号 目次に戻る