寄附金

財団法人広島大学後援会
広島大学事務系職員OB会
学生就職センター
 山田 節雄(香典返し)
歯学部附属歯科技工士学校
 志賀 均(  〃  )



 広報委員会では、本誌の基本的な編集方針と投稿規定を次のとおり定めております。
 本誌に関するご意見、ご要望などをお寄せください。原稿をお待ちしております。

★編集基本方針

一.本学の責任機関の意志あるいは決定された内容の伝達と周知
二.本学の状況についての報道と資料の提供
三.本学にかかわる意見の交流

★投稿規定

一.文字数は二千字以内とします(図、写真は、一枚を二百字と換算)。原稿は、原則としてのテキストファイルのフロッピーディスク(メールでも可)に記入し、ハードコピーと図表を別途添付してください。
二.本文には、四百字程度で小見出しをつけてください。
三.原稿は原則として掲載します。ただし、特定の個人及び団体を誹ぼう中傷する原稿または本誌の目的や性格に照らして不適当と思われる原稿は、掲載しません。
四.採否は広報委員会で決定します。
五.提出された原稿は、掲載の有無にかかわらず、返却いたしません。



編集後記

 暦の上では既に秋に入りましたが、残暑今なお厳しいこの頃、皆様にはお変わりございませんか。東広島キャンパスでは、今年はいつまでも鶯のさえずりを楽しんでおりましたが、お盆を過ぎる頃になるとさすがにそれも聞こえなくなり、その代わりというか、日中はあたかも暑さを強調するように、油蝉を始めとする蝉の大合唱が続いています。夜は夜で、木の上、木の下で青松虫やこおろぎなどの奏でる演奏が鳴り響き、近い秋の到来を感じさせます。
 さて、この度お届けしました第三号はいかがでしたでしょうか。今回の特集では、「学外(私大、企業)を経験し、広大に赴任した教員の目から見た広島大学」、「企業(人事担当、広大と共同研究中の企業)の目から見た広島大学」というテーマで、国立大学法人化を睨んでの広島大学のありかた(教育・研究・社会連携・国際協力)について自由に書いていただきました。本特集は、基本的には前回(第二号)の「外国人教員による大学比較」と同一線上にあり、いわば"外"から広大を見つめ直すというものです。それぞれ異なった経験・体験・背景をお持ちの皆さんならではの数々の提言には、傾聴すべきことが多々含まれています。そのことを現在広島大学において模索中の改革に活かして欲しいと考えます。


広大フォーラム34期3号 目次に戻る