◎特集「I.卒業生・修了生からのメッセージ、II.退職者からのメッセージ」について
 34期5号(2月1日発行)の特集は、例年同様に卒業生・修了生の方からは大学生活の思い出や後輩へのエールを、退職の方からは広大に対する期待やメッセージを寄せていただきました。楽しく読んでくださった方が多く、特に知っている先生(学生モニター)、学生(教職員モニター)が書いたメッセージは印象深いようです。「多くの角度から広大を見ることができる」「いろいろな思いが伝わってくる」「共感を覚えることが多い」「いろいろな立場がわかり興味深かった」などとおおむね好評でしたが、退職者からのメッセージについて「もっと本音を」「美化する言葉ではなく建設的な提言を」という意見もありました。

◎興味深かった記事、おもしろかった記事について
 興味深かった記事、おもしろかった記事として、特集のメッセージを数名の方があげていて、教職員が卒業生のメッセージを、学生が退職者のメッセージをそれぞれあげていました。その一方で、「特集が長すぎて、他の記事があまりなく残念だった」という意見もありました。五十年史編集室だより―広大卒業生は「平和の戦士」卒業式の五十年―について、森戸初代学長の「平和の戦士」の言葉が心に響いたという感想が複数ありました。前号から始まった「小耳を拝借 学生リポーター通信」について、「学生の考えを知る手段として興味をもっている」という教職員の方からの意見がありました。また、「あるインターナショナルパーティ」の中に「広大のあるべき姿の一面が見えた」という意見や、「広島大学リエゾンフェア2002開催」の記事に「広大の今後の方針を理解した」という意見も寄せられました。

◎印象や感想など
 読み手によって印象が異なるようです。学生のモニターからは「これまでのとっつきにくい面がなくなって読みやすくなった」「紙面のデザインが学生にアピールする方向に進んでいる」と好評でしたが、教職員からは「色を使いすぎ」「写真が多すぎ」という意見がありました。しかし、表紙については多くのモニターに好評で、「思わず手にとって読みたくなる」「かっこいい」などの意見がよせられています。生協食堂などでの配布により、目につきやすくなったという意見がある一方で、霞キャンパスでの認知度の低さを指摘する意見がありました。まだ改善の余地があるようです。
(M)


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