「行動」
雑貨屋「PECHACUCHA」(ぺちゃくちゃ)をオープンしたのは今年の4月1日。前々から持っていた雑貨屋さんをやってみたいという夢が、所属する商法ゼミの受講をきっかけに経営という形で実現し、週1回、ゼミで会計報告を行っています。オープンからまる3ヶ月間があっという間に過ぎ、気がついたら肌寒かった春から汗のにじむ夏になりました。何もかも新しいこと、初めてのことの連続で、一日一日が発見と学習、反省の毎日です。
お店の名前には2つの思いが込められています。一つはお客さんが見たときに会話が生まれるような商品を置きたい、話のタネになるようなわくわくするような商品を集めようという思い。もう一つは、大学生の手作り商品を置く、イベントなどで人が集まるにぎやかな場所にしたいという思いです。そんなお店をめざし、私たちが行動を起こすことによって東広島の町や広大がもっと元気になればと思っています。
やりたいと思ったら、おもしろいと思ったらとりあえず動き出す! まず動くことで見えてくるものがあるのではないかと思います。これからも人をわくわくさせるような、そして私たち自身もわくわくできるようなことを、どんどんやっていきます!
(法学部4年生 安本政恵 牧野紘子)