●教育研究評議会だよりを読む |
10/12 社会連携部 | |
「広島大学リエゾンフェア2004 in 東京」盛会裡に終了 | |
展示ブースでは、本学の特徴ある技術シーズ32件、特別ブースではシリコンヒルズ構想や社会連携推進機構の展示と紹介が行われ、首都圏の企業・研究機関・団体などから550名を超える参加者がありました。プレゼンテーション会場では、社会連携推進及び産学官連携に関する基調講演に続き、ベンチャー及び共同研究成功事例の発表があり、多くの方々が熱心に聞き入っていました。 本フェアの最後に設けたられ交流会は、約150名の参加者で溢れ、活発な意見交換が繰り広げられました。 |
10/13 社会連携部 | |
マイクロソフトと協力関係を確立 | |
調印式は東京のホテルニューオータニで行われ、本学からは牟田学長が、マイクロソフトからはマイケル ローディング代表執行役社長が出席されました。 |
10/5〜7 広島大学大学祭実行委員会 | |
第五十三回広島大学大学祭を開催 |
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天候にも恵まれ、会場は延べ七千人の来場者でにぎわいました。エンディングには花火が打ち上げられ、大盛況のうちに幕を閉じました。 |
11/10 大学院教育学研究科 | |
第十三回ペスタロッチー教育賞中野 光氏に | |
牟田学長(実行委員長)から、中野氏の教育研究はペスタロッチーの精神を日本の教育実践の中で新たに捉え直したものであること、また、氏の実践活動は戦後日本の子どもの生活や権利を守る運動を先導し、広範で高い成果をあげていることが紹介され、表彰状、ペスタロッチー胸像並びに副賞が贈呈されました。 続いて行われた記念講演の中で氏は、三百五十人余の参加者が集まる中、いかなる状態でも絶望せず希望を持ち続けたペスタロッチーの教育精神を日本の教師たちのものにする必要性を訴えられました。また、若い教師は「若さ」が力であり、真剣に子どもと向き合えば、未熟であっても子どもが教師を育ててくれると、教師を目指す学生たちに説かれました。 |
11/13〜14 霞祭実行委員会 | |
第三十七回霞祭を開催 | |
模擬店・フリーマーケットやステージ企画、展示や演奏会、公開授業などの企画が行われ、多くの人が訪れました。また、霞祭と共催する形で開催された医学展では、救急救命法や腹部エコー・血圧測定などの体験コーナーに多くの方が集まり、医学・医療を通じて学生と来場者間の交流の場とすることができました。また、霞キャンパスの全学科・専攻の学生による進路相談会も行われ、医療系の進路を考えている高校生に好評でした。 |
11/22 人事部 | |
事務職員永年勤続者を表彰 | |
学術部 中尾健二 図書館部 山根 博 情報化推進部 植木 昭・佐々木浩 財務部 岩谷 功・小畑修司 人事部 新本陽一郎・今田隆善 病院 杉村美由紀・原田文子・金澤紀代子・ 谷野順子・大石涼子・大谷真由美・ 坂本佳銘子・永井圭子・水木明美・ 伊藤義広 技術センター 石飛義明 |
寄附金 財団法人広島大学後援会 |
病院 坂 本 晃 一(香典返し) 学外の方 福 本 正(一般) |
「第4回 広島大学同窓会大会」のご案内
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