第42回
 卒業・修了制作展/論文発表会
 大学院教育学研究科造形芸術教育学専修
 教育学部第4類造形芸術系コース
 2004年2月に開催したこの制作展は、私達が大学院や学部で学んだことの集大成です。しかし一方で、ここがゴールではなくスタートでもあります。この制作展を、新しい世界に進んでいく私たちの原動力にすることができるように励んでいきたいと思います。制作展にご来場いただきました皆様、そして最後まで私たちのそばで厳しくも優しい励ましをかけてくださった先生方に心から感謝申し上げます。
修了・卒業生一同(文責 土居千
<絵画>


 



 


 

「ひとり映る(F)」 S100 「それぞれに思うII」 F130 「生を確信する」 S100


 




 



 

「熱狂」 F100 「空 舞」 S100 「月」 F100
<デザイン>


 




 

「アンダービート」 F130 「恍」 各B1版パネル
西

 


 


 

 

 

「T」 100x40x40 cm 「私にとっての、1945.8.6 - 8.15」
75x55x70 cm 170x55x55 cm
「one」 180x100x40 cm


 

<論文(要約パネル)>




 



 



「トビビトの夢」 188x70x60 cm 「広島県・古保利薬師堂仏像群に関する研究-中央作品との比較を通じて-」 「造形芸術教育の普及に関する検討-美術館と他施設の比較から-」 「生涯教育における美術館教育普及活動の意義と可能性について」


 

 

 


「大正期美術展覧会に見る
『美術』の概念〜文展と
国民美術協会展を通して〜」
「国宝『源氏物語絵巻』
における季節の表現」


広大フォーラム2004年6月号 目次に戻る