さわやかな朝 澄んだ空気 美しい夕日
それは賀茂の風の気高さ
鳥の声 虫の音 草葉のささやき
それは生きる自然の豊かさ
人々の温かさ 秋の実り 夢と希望を与えてくれる大地
それは太陽
私たちが東広島に移り住んで、日頃感じていることです。
学校教育研究科美術教育専攻の五名が、
下見学生街にモニュメントを制作しました。
「日々と太陽と」は、若者の姿と小鳥で構成し、
周囲の空間やモチーフから賀茂の風を、
当たる陽光からは人の優しさや夢や希望を
感じ取れるように表現しました。
(学校教育研究科美術教育専攻彫刻一同)
【グラビア写真提供:滝本勇紀(経済学部)写真】
フォトエッセイ(30) 東広島キャンパスの生き物を読む
広大フォーラム29期2号 目次に戻る