評議会だより
平成十年九月二十九日(火)
☆(教員選考報告)
ナノデバイス・システム研究センター
教 授 マタウシュ ハンス ユンゲル
教育開発国際協力センター
教 授 長尾 眞文
教育学部
教 授 小林 正夫
理学部
助教授 小島 聡志
医学部
教 授 小池 透
助教授 大谷 和弘
医学部附属病院
助教授 出中 信治
講 師 西村真一郎
歯学部附属病院
講 師 二川 浩樹
原爆放射能医学研究所
講 師 鈴木 克之
☆(報告)
一. 教育学部とドイツ連邦共和国ベルリン自由大学教育科学部との間の国際交流計画に関する協定の締結について
今年四月三十日付けで教育学部とドイツ連邦共和国ベルリン自由大学教育科学部との間で国際交流協定が締結された旨、利島教育学部長から報告があった。
二. 平成十一年度新規概算要求事項について
平成十一年度の臨時増募の廃止は、総合科学部三十名、教育学部六名、法学部夜間主コース五名、経済学部昼間コース十名、経済学部夜間主コース六名、理学部十名、工学部三十六名、計一〇三名の廃止となる予定である旨、経理部長から報告があった。
☆(議事)
一. 各種委員会見直しの具体化に向けた追加提案について
七月の評議会において「各種委員会見直しの具体化に向けた追加提案」について学長が提案し、各部局持ち帰り審議となっていた事項が承認された。
二. 各種委員会の見直しに伴う委員会規程等の整備について
七月の評議会において「各種委員会の見直しに伴う委員会規程等の整備」について学長が提案し、各部局持ち帰り審議となっていた事項が一部修正のうえ承認された。
三. 大学委員会の見直しに伴う委員会規程等の整備について
七月の評議会において「大学委員会の見直しに伴う委員会規程等の整備」について学長が提案し、各部局持ち帰りとなっていた審議事項が一部修正のうえ承認された。
四. 広島大学大学計画委員会規程の改正について
委員会規程第三条第一項中「教授」を「教官」に改める提案が学長からあり、これが承認された。
五. 広島大学外国人受託研修員規程の改正について
広島大学外国人受託研修員規程の改正について学長から提案があり、これが承認された。
六. 附属学校の東広島市への移転について
平成十年五月十九日開催の第五一一回評議会において、附属学校(附属東雲小・中学校)の東広島市への移転についての検討を付託することが承認された。これに基づき附属学校の移転に関するワーキング・グループが設置され、検討が重ねられてきたが、その検討結果を原田附属学校部長が報告、提案どおり移転することで承認された。
平成十年十月二十日(火)
☆(教員選考報告)
ナノデバイス・システム研究センター
教 授 角南 英夫
総合科学部
教 授 佐竹 昭 高橋 憲雄
秋葉 節夫 福岡 正人
助教授 山崎 岳 平手 友彦
盧 濤
講 師 清水 真木 隅谷 孝洋
教育学部
助教授 磯崎 哲夫
学校教育学部
教 授 中尾 佳行
助教授 松本 仁志
講 師 山内 規嗣
理学部
教 授 相田美砂子
医学部
助教授 有廣 光司
歯学部附属病院
講 師 林堂 安貴
工学部
助教授 角川 裕次
大学院先端物質科学研究科
教 授 小方 厚
助教授 岡本 宏巳
☆(報告)
一.企業訪問について
茂里副学長から、本年度も全学部・研究科の評議員による企業訪問を実施する旨報告があった。
また、この企業訪問に先立ち、全学の教職員を対象にした就職指導講演会を十一月十九日(木)十三時三十分〜十五時、SCSを使用して(1)総合科学部共通講義棟K二〇二号教室と(2)東千田校舎A棟三〇二号講義室にて行うとの報告があった。なお、講師は西川学生就職センター長。
☆(議事)
一. 広島大学転学部の取り扱いに関する細則の改正及び広島大学転学部の取り扱いに関する細則の申し合わせの制定について
九月の評議会において、各部局持ち帰り審議事項となっていた「広島大学転学部の取り扱いに関する細則の改正及び広島大学転学部の取り扱いに関する細則の申し合わせの制定」について学長が提案、植木教務委員長が説明の後、十月二十日付けで承認した。
二. 教官留保定員の全学的運用について
九月の評議会において、各部局持ち帰り審議事項となっていた「教官留保定員の全学的運用について」学長が提案、茂里副学長が説明の後、質疑を経て、提案どおり実施することを承認した。
三. 広島大学とインドネシア共和国ブライジャヤ大学との間の学術・教育交流に関する協定の締結について
この件について、学長の提案の後、牟田理学部長から説明があり、提案どおり協定締結を承認した。
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