☆議 事
一 評価のグランドデザイン(案)について十二月の評議会において提案され、各部局持ち帰りで審議された標記の案について、部局からの意見に対する委員会の見解が説明され、原案を一部修正(評価の方法の一部および教員の個人評価はこれからの課題とした末尾の部分)の上、承認された。平成十四年度から本案に沿った評価活動が実施される。
二 平成十三年度評議会人事部会における検討結果について(答申)
一月の評議会で説明され、各部局持ち帰り検討とされた標記案について、各部局からの意見に対する部会の見解が説明され、答申の一部が修正(法人化後の大学管理運営について”一端は教員が担う必要”がある旨)された上、承認された。
三 平成十四年度教育研究基盤校費等の配分案について
一月の評議会で提案され、各部局持ち帰り審議となっていた標記案について、部局からの意見が特になかった旨報告があり、原案通り承認された。
四 広島大学の教員の任期に関する規程の改正について
総合科学部(プロジェクト担当助手)、および大学院先端物質科学研究科(同)が新規に追加されたこと、さらに、大学院医歯薬学総合研究科の新設、原爆放射能医学研究所の名称変更関係に伴う規程改正が承認され、当日付けで施行となった。
五 名誉教授の選考について
投票の結果、以下、二十三名の教員に名誉教授の称号を授与することが決定された。( )内は部局を表す。
河野通男(教) 長谷川滋成(教)
岡崎忠弘(総) 松田正典(総)
筑間正泰(法) 生田義和(医)
梶原博毅(医) 笹 征史(医)
中村重信(医) 木村榮一(医)
山村安弘(医) 大谷美奈子(医)
瀬山一正(医) 池上 晉(生)
川上英之(生) 古浦敏生(文)
岩垂芳男(教) 吉森 護(教)