高校生に対する授業公開
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前川 功一 (広島大学副学長)
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高校生に公開している本学の授業のなかで、教育学部の「自然システムの理解(生物学)」(池田秀雄教授担当)に参加している十名余りの高校生にインタビューした結果をまとめてみました。
公開授業に参加した動機は?「先生に勧められて、大学の雰囲気に慣れるため、進路を決める参考にするため参加しました」授業の印象または感想は?「おもしろい、実物を使った授業は興味をひかれる、もっと話ばかりしているのかと思っていたので、印象が違った」公開授業に対する要望は?「高校で七時間目を終わってからくるので九十分授業は少し疲れる、もっといろんな科目でやって欲しい、高校ではできない奇想天外な講義を聞きたい」などなど。 最後に:「高校生が参加することにより教室に活気がうまれ、大学生にもよい刺激となっているようだ」ということを、担当教官からうかがいました(広報委員会)。 |
模擬授業
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佐野(藤田)眞理子 (総合科学部教授)
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模擬授業
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迫原 修治 (大学院工学研究科教授)
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夏期公開講座
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松本 堯生 (大学院理学研究科教授)
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